薪ストーブ

doneko

2010年12月03日 05:58


11月27日〜28日で いなかの風 に行ってきました。
27日は、娘の学校行事があり、12時頃まで動けないのでどうしようかな〜〜〜と前日まで。
しかし、どうしても行きたくなり、朝一でいなかの風に(^。^ 9""--- モシモシ。

「今日は、空いているのでお出かけください」とのこと。
そそくさと、準備を始めますよ〜〜〜。


薪ストーブを積むと、荷物が増えますね〜〜〜。
後部座席を全部畳んでも、満載です。

学校行事が30分程早く終わり、一路いなかの風へ。

14時頃、いなか着。
早速、管理棟へ にこやかにふくちゃんが迎えてくれます。今回は、A-2サイトをチョイス。
いつもは、Bサイトをチョイスしてましたが、A-2サイトも広いですね〜〜〜。
フリスビーくらいは、余裕で遊べそうです。



こんな感じで設営完了。
今回は、スクリーンキャビンMにStacy IIのインナーテントをカンガルースタイルで。

撮ったはずなんですが、画像ありませんでした。 m(__)m 
(ほろ酔いだったんで思っただけのようでした。)


日が落ちてくると、とたんに気温が下がってきます。

薪ストーブに早速点火しました。

テント内のストーブ使用は自己責任です。
一酸化炭素中毒には、くれぐれもご用心を
 


薪ストーブに火が入るとさすがに温かいですね。


娘が、薪をくべたい(←方言かな?「足す」「燃やす」とかいう意味にに使うんですけど・・・)
と言うんで任したら、面白がってくべすぎ。
暑くて、外に一時避難しましたよ。

外に出ると、きれいな飯島町の夜景が。 コンデジじゃうまくとれませんでした。

空は、きれいに晴れて、見渡す限りの星空。
娘としばらく星を見て、うっとり~~してました。 

ひとしきり星空を堪能したら、テントに入って

じっくりストーブで煮込みましたよ。
こいつをつまみに、ビールが進みます。

その後は、ストーブの炎を見ながらマッタリ。




























ちびちびとワインなんぞを  うぃー~~~~~(/ ̄□)/~(酒)  ヒック (o _ _)/(酒)ドン・・
21時頃には撃沈でした。 (笑)














翌朝は、6時頃目覚めました。すっきりしない天気ですね。


今回初導入のポーレックスを使って、ガリガリ。



風景を見ながら

カップが、安っぽいですね~~~。


娘が川に行きたいと言うので、お散歩です。

A-3サイト横から下ります。


さすがにこの時期の、川の水は冷たいですね。

サイトに戻って朝食を。

お手軽に、餅の網焼きです。

砂糖を忘れてしまったので、醤油だけでしたが、美味しく頂きました。


朝食を済ます頃には、天気も回復して

無事乾燥撤収できました。


管理棟にバケツを返しがてら、話していると空に一羽の鳥が。
ふくちゃんが「ノスリですね」と。
↑ウィキペディアより拝借
 詳しくはこちらから

いなかの風周辺には、こういった猛禽類が生息しているとのこと。
うすーく雪が降った後など、キャンプ場を滑空して獲物を捕る姿が見られるそうです。

猛禽類は、滑空して獲物を捕るため、ある程度間伐等整備されている森でないと入れないそうで、
里山が無くなりつつある、昨今の森では生きていけないとも。
間伐材を薪として使えば多少なりとも里山事業の助けになるそうですよ。


福ちゃんに見送りをしてもらって、いなかの風を後にしました。


帰り道、日本一高い位置にある松本空港に。
JAL公的支援要請の時に、良くニュースになってました。
今は、FDAが乗り入れて、がんばってます。

空港の外壁リニューアル中で足場が・・・。

ブラブラしながら、帰宅は18時頃。
今回は、いなかの風でゆっくりできした。
やっぱり、いいキャンプ場ですね。



最後に、今回自作で作ってみた煙突の遮熱カバー。
テント内側から見るとこんな感じ

外側は、こんな感じで設置。


ホームセンタに売っている鉄杭と煙突を壁に固定する自在煙突支えで固定しました。

娘が薪をくべすぎて、ストーブが真っ赤になっても、ちゃんと遮熱してくれましたよ。
見た目は、悪いですが機能は、ばっちりでした。

次回、製作記事でも書こうかな~と思ってます。 Σ⊂(゚∀゚ )ほんまかいな!



最後まで読んで頂きましてありがとうございました。 (^-^*)(..*)ペコリ





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